売るほど収益性落ちる…現代・起亜自動車、頼みの電気自動車が足かせに
韓国と欧州で電気自動車販売台数が増加しているが現代自動車・起亜は「多く売っても儲けが少ない」構造が続いている。日本のホンダや米ゼネラルモーターズなどが電気自動車を縮小する背景となった「収益性ジレンマ」が現代自動車グループを圧迫する様相だ。
自動車業界によると、現代自動車の4-6月期売り上げは49兆2153億ウォン、起亜は33兆371億ウォンでいずれも四半期基準過去最大となった。だが1年前より営業利益が減り、営業利益率は現代自動車が7.4%から5.8%に、起亜は9.4%から8.0%に落ちた。業界ではマージン低下の最大の理由に、「製品ミックス悪化」を挙げる。収益性が低い車が占める割合が高まり利益バランスが崩れたということだ。