国際原油価格「紅海ショック」…韓国、下半期「物価3%死守」に全力
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.27 06:49
中東情勢不安で国際原油価格が再び1バレル=100ドル前後で推移し下半期の物価管理にも非常灯が灯った。国際原油価格急騰傾向が韓国の原油価格と消費者物価を押し上げ、家計と企業の負担を広げかねないとの懸念が出ている。
韓国石油公社の原油価格情報システムによると、ドバイ原油は24日に1バレル=90.40ドル、ブレント原油は96.78ドル、ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は89.31ドルを記録した。1週間前よりそれぞれ10ドル前後高い水準だ。特にブレント原油は23日に100.69ドルまで上がり2カ月ぶりに100ドルを突破した。国際原油価格は先月中旬に米国とイランの終戦覚書締結後70~80ドルで安定したが、双方の再衝突により再び上がっている。ホルムズ海峡再封鎖にフーシ派の紅海封鎖宣言まで重なり中東産原油供給への不安が大きくなった影響だ。