韓国、外交官に続き軍人も情報流出…氏名・病名など8GB流出の形跡
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.24 07:27
昨年末、韓国・国軍医務司令部の医療画像保存システムに権限のない者が侵入し、軍将兵のエックス線画像など8GB(ギガバイト)分の医療情報にアクセスしたことが分かった。最近、国立外交院のハッキング事件で外交官の個人情報が大量流出したのに続き、軍人の機微情報も正体不明の侵入者にさらされたことになる。北朝鮮や中国などが全方位的にサイバー戦能力を強化する中、政府内外からは外交・安全保障部処のサイバーセキュリティーに穴が開いたのではないかとの懸念が出ている。
23日、複数の軍消息筋と国会国防委員会所属の林鍾得(イム・ジョンドゥク)国民の力議員によると、国防部のサイバー合同調査チームは、昨年11~12月、京畿道高陽(キョンギド・コヤン)・楊州(ヤンジュ)・抱川(ポチョン)・九里(クリ)、江原道江陵(カンウォンド・カンヌン)、大邱市(テグシ)など6つの軍病院と連携した医務司令部の「モバイル医療画像保存伝送システム(PACS)」を通じ、軍将兵の医療画像資料が大規模に流出した可能性が高いとの結論を下した。この調査結果は安圭伯(アン・ギュベク)国防部長官にも報告された。