韓国検警合同捜査本部、中央選管を家宅捜索…地方選で「投票者数の電算改ざん」の形跡確認(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.23 12:00
中央選管はこれまで、期日前投票日と投票日当日に1時間ごとに全国の投票所の投票者数を集計し、投票率を公表してきた。全国の各投票所で集計された数字は、投票管理官、邑・面・洞選挙管理委員会、区・市・郡選挙管理委員会、市・道選挙管理委員会を経て、中央選管で確認される仕組みとなっている。特定の投票所で投票者数の入力ミスが発生した場合は、修正指示を受けた後、再承認を経て数値を修正しなければならない。
しかし、選管職員らは報告や承認の手続きを適切に踏まず、時間の経過とともに投票者数が増えて数値が合うことを見込み、実務担当者らが場当たり的に数値を調整していた。例えば、ある投票所で投票者数100人を1000人と誤入力した場合、その900人分を別の9カ所の投票所に100人ずつ振り分け、時間の経過とともに投票者数が増えるにつれて誤差を縮めていくという手法だった。