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パリ近郊のユダヤ教会堂近くの車から武器発見…住民300人避難

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.13 09:05
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フランスのパリ郊外のユダヤ教会堂近くに駐車されていた車から軍用武器が大量に発見され、住民らが緊急避難する騒ぎが起きた。フランス検察はテロの可能性も念頭に捜査に入った。

AFP通信とロイター通信、エルサレム・ポストなどによると、フランスのヌネズ内相は11日夕方、パリ北部郊外サルセルのアンリ・デュナン通りに不審な車が止まっており、近隣住民約300人が避難したと発表した。

 
武器が見つかったのはユダヤ教会堂と映画館、飲食店などから500メートルほど離れた場所だ。事件が発生したサルセルは複数のユダヤ教会堂がある所で、フランス国内で最大規模のユダヤ人共同体が居住する代表的な多文化地域だ。

通報を受けて出動した爆発物処理班がこの車を捜索した結果、幸い爆発物は見つからなかった。しかし盗難車と確認された車の中からはシリアルナンバーが部分的に除去されたカルラシニコフ小銃と拳銃、弾薬などの軍用武器が多数発見された。

フランス対テロ検察庁は今回の事件を重く受け止め、テロ目的の犯罪団体結成とテロ目的武器運搬・所持・取得容疑を適用し正式な捜査に着手した。

ヌネズ内相はBFMテレビとのインタビューで「捜査が進行中であり、現在としてはテロの脅威が差し迫ったのか決めつけるのは難しい」と明らかにした。現在まで犯行動機や容疑者の身元は確認できていない状態だ。

一方、ヌネズ内相は今年に入りフランス当局が3件のテロ攻撃を事前に阻止したと付け加えた。ここには2月にパリの凱旋門下の無名戦士の墓での追悼行事で憲兵を相手に起きた凶器襲撃事件などが含まれている。

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    パリのエッフェル塔。[中央フォト]
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