この工場にロボットが入る場所はない…輸出急増期待される韓国航空宇宙産業
先月25日、慶尚南道泗川(キョンサンナムド・サチョン)の韓国航空宇宙産業(KAI)。格納庫の扉が開くと初の国産戦闘機KF21の試作機が轟音を出しながら移動し始めた。試験飛行に向け空港へ向かう戦闘機の胴体には太極旗とインドネシア国旗がともに描かれていた。この試作機は開発に参加したインドネシアに引き渡される予定だ。KAIは韓国唯一の航空機製作会社だ。
別の格納庫には韓国軍に納品するKF21の機体が点検を受けていた。KF21は9月末に2機の納品を始め、年末までに8機が韓国軍に納入される予定だ。軍に引き渡される前に4回の試験飛行を経る。すでに2回の飛行を終えたKF21は調整を経て再び空に舞い上がる準備をしていた。