【コラム】半導体共和国の財政政策=韓国(1)
中央SUNDAY/中央日報日本語版2026.07.05 10:16
半導体は数十年にわたり韓国経済の核心だった。しかし今年は「核心」という表現では足りない。1-3月期にその他の製造業が0.9%減少したにもかかわらず半導体を筆頭とした情報通信業は15.4%急増し歴代級の成長率を牽引した。年間では輸出の半分と上場企業の営業利益の70~80%が半導体で創出される見通しだ。建国以来マクロ経済指標がこのレベルで単一産業に左右されたことはない。十分に「半導体共和国」と呼ぶに値する。
サムスン電子とSKハイニックスの莫大な営業利益が期待されると分配をめぐる論争も大きくなった。しかしこれらが民間企業であることを否定しない限り、信じて投資した株主と熱心に仕事をした人材に対する報賞、そして未来に向けた投資にどのように財源を配分するのかに対する決定はすべて企業の責任だ。