アジア通貨がそろって下落…1997年と奇妙に重なる
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.03 06:50
ドル高を背景に、アジア通貨が揺らいでいる。韓国ウォンは1カ月以上にわたり1ドル=1500ウォン台で推移し、日本円は約40年ぶりの「超円安」水準に逆戻りした。インドネシア・ルピアやタイ・バーツ、フィリピン・ペソなど東南アジア諸国の通貨も軒並み下落している。
2日の韓国銀行経済統計システムによると、今年1月2日から6月30日までの間に、対ドルにおけるウォン価値は7.5%下落した(為替レートは上昇)。下落率はルピア(7.0%)、バーツ(5.6%)、ペソ(3.8%)、円(3.3%)を上回った。この日も対ドルのウォン相場は1ドル=1555.8ウォンで取引を終えた。ウォン相場は2009年の金融危機以降で最安値となった。