日照り時には数千万トン不足の見通しも…韓国湖南半導体用水解決策は原論水準
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.01 09:27
韓国政府が総額800兆ウォンの企業投資で湖南(ホナム)地域に半導体産業団地を作る構想を発表したが、半導体産業の必須要素である水の供給案をめぐる議論が続いている。政府はダム容量を増やし、発電や農業用水など多様な水資源を活用して1日65万トンの確保が可能だとしている。だが日照りのような異常気象に襲われても安定した用水供給が可能なのかは依然として疑問符がつく。政府が最近まで提示した見通しには半導体産業団地という変数がなくても日照りに見舞われれば2030年に年間数千万トンの用水が不足する可能性があることが明らかになった。
気候エネルギー環境部は先月29日に発表した湖南半導体産業団地と関連し、1日65万トンの用水を供給する細部案を公開した。まず東福(トンブク)ダムを通じて既存の余裕量5万トンに加え、ダムをかさ上げして貯水量を増やす25万トンで30万トンを確保するという計画だ。住岩(チュアム)ダムの未使用分5万トンと長興(チャンフン)ダムの余裕量10万トンも活用する。宝城江(ポソンガン)ダムの発電用水10万トンは工業用水に転換し、羅州(ナジュ)ダムが供給する農業用水の一部を栄山江(ヨンサンガン)用水に変えて節約できるダム用水10万トンも工業用水に回すとした。これらを合わせて1日65万トンを確保するという構想だ。