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ジェンスン・フアン氏の長女「心から感謝」…韓国警察にメール送る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2026.06.29 11:19 Googleで中央日報を読み逃さない
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エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)の長女で同社オムニバス・ロボティクス製品マーケティング首席取締役のマディソン・フアン氏が最近の韓国訪問時に安全事故予防に努めたソウル警察に感謝の電子メールを送っていたことがわかった。

ソウル・麻浦(マポ)警察署によると。マディソン・フアン氏は9日に麻浦警察署のユ・ジョンチョル治安情報課長宛てに送った電子メールで、「ソウル警察が私たちの訪問を管理してくれたことに対して感謝申し上げる。予想できない人波にも警察官が専門的に対応し、警護チームとの協力とサポートにも心から感謝する」と明らかにした。

 
続けて「フアンCEOも警察が韓国市民を安全に守ったことに対して心から感謝している」と付け加えた。

麻浦警察署は5日にフアンCEOが麻浦区の弘大(ホンデ)を訪れ、プロゲーマーのフェイカーさんと会った後、韓国の主要企業関係者とサムギョプサルと焼酎を楽しむ会合を開くというスケジュールを把握して群衆管理に出た。

フアンCEOは韓国政府が招いた外賓ではないため警察による警護の対象ではなかったが、金曜日の夜に大規模な群衆が弘大に集まる可能性が大きいと判断した警察は機動隊1個部隊60人と警察官40人余りを投じた。現場にはバリケードを設置して歩行者の動線を分離するなど安全事故予防に集中した。

警察は、フアンCEO側が2次会としてカラオケに行くため狭い路地を歩いて移動するという計画を明らかにしてきたが、大規模な群衆が一気に集まった場合には事故が発生する恐れがあるとし、梨泰院(イテウォン)での群衆事故の事例を説明して引き止めたという。結局フアンCEOらはカラオケ訪問を取り消して近くのフライドチキン店を訪れるようスケジュールを変更した。

チキン店に移動する際もフアンCEOは制服を来た警察官が周囲を取り囲むやり方を望まなかった。これに対し警察は「道の真ん中よりも壁に沿って移動すれば市民との接触を最小化できる」と助言し、一定の距離を置いて機動隊を配置して安全を確保した。実際に移動過程で数百人の市民が集まったが、警察は速やかに人波を規制して特別な事故なく日程を終えた。

弘大での日程を終えた後、エヌビディア側は現場指揮を担当したユ課長に「きょうは突発状況が多かったが本当に感謝する」として食事を提供したいという意向を伝えた。しかしユ課長は「公務員のため食事の接待を受けることはできない」として丁重に辞退し、代わりに名刺を渡して電子メールをやりとりしたという。

ユ課長は「最近エヌビディア関係者から『感謝のメールを送ったので確認してほしい』という連絡を受けて電子メールを確認した。返信として『フアンCEOと一行が韓国訪問を安全に終えて幸いだ。ソウル警察はいつでも安全を維持する準備ができているのでまたソウルを訪れて下さるよう望む』と伝えた」と話した。

続けて「最も重要だったのは市民の自由な通行を最大限保障しながらも安全事故を防ぐということだった。市民の安全を守るのは警察が当然しなければならないことで、公務員であるだけに食事の接待は受けられなかった」と話した。

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    2026.06.29 11:19
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    エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)が5日、ソウルの弘大近くのサムギョプサル店で、SKグループの崔泰源会長、LGグループの具光謨会長、ネイバーの李海珍議長らと会合するため移動している。[写真 聯合ニュース]
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