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学生たちの前で押収した携帯電話100台余りをハンマーで破壊…中国の学校が物議

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.29 11:00
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中国のある学校で、教師らが学生たちの前で押収した携帯電話100台余りをハンマーで破壊する様子が公開され、物議を醸している。



 
28日、中華網など中国メディアによると、最近、中国のソーシャルメディア(SNS)では、湖南省郴州市のある学校の運動場で、教師らが学生から押収した携帯電話を次々と破壊する映像が拡散した。

映像には、壇上前の地面に100台余りの携帯電話が一列に並べられ、それを学生たちが見守る中、教師らがハンマーで携帯電話を1台ずつたたき壊していく様子が映っていた。

学校側は、これらの携帯電話は学生から押収した後、数年間にわたり持ち主が引き取りに来なかったもので、学生たちに学校へ携帯電話を持ち込まないよう注意を促すために廃棄したものだと説明した。

この映像は約2カ月前に撮影されたものとされている。

◇「個人の財産を損壊」と批判…教育当局も調査に着手

映像が拡散すると、中国のネット上では、学校の対応は行き過ぎだとする批判が相次いだ。

ネットユーザーからは、「個人の財産を損壊するのは違法だ」「学校はいまだに時代遅れのやり方で学生を管理している」といった反応が寄せられた。

郴州市の教育当局も学校の対応を問題視した。教育当局は、「持ち主が引き取りに来なかった携帯電話であっても個人の財産である以上、無断で損壊してはならない」としたうえで、「学校の処理方法は不適切だった。関連する事案について調査を行い、適切に対処する」と明らかにした。

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