<北中米W杯>涙もろいキャプテン、涙さえ失った…海外メディアも別れを惜しんだ「Son」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.29 06:49
孫興慜(ソン・フンミン、34、ロサンゼルスFC)の4度目のワールドカップ(W杯)は、あまりにもあっけなく幕を閉じた。孫興慜は2014年から、ワールドカップを終えるたびに大粒の涙を流し、「涙もろいキャプテン」と呼ばれてきた。しかし、南アフリカ共和国とのグループリーグ最終戦後、孫興慜は何度も首を横に振るばかりだった。涙はなかった。ミックスゾーンで会った孫興慜は、ただただ虚脱感に包まれているように見えた。
2018年ドイツ戦で勝利を決定づけるゴールを決め、2022年ポルトガル戦では決勝点をアシストした。孫興慜はワールドカップのたびに歴史を築いてきた。10年以上にわたり、韓国サッカー界の「アンタッチャブル」な存在だった。