<北中米W杯>「韓国選手は食中毒?」最悪の拙戦…「義理サッカー」の呪縛終わらず(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.26 10:45
問題は、韓国代表の主力選手のほとんどが所属クラブでは4バックを中心とした戦術でプレーしている点だ。3バックを成功させている欧州のビッグクラブの多くは両ウイングバックを攻撃的に活用しているが、洪監督の戦術はウイングバックの位置を下げ、守備5人を並べる5バックに近い。その結果、人材が豊富な2列目の攻撃陣を効果的に活用できないという副作用も生んだ。
ウイングバックが攻撃に参加した場面でも効率は低かった。南アフリカ戦前半、左右のウイングバックを務めた李太錫(イ・テソク)と薛英佑(ソル・ヨンウ)のクロス成功率は22%(9本中2本成功)にとどまった。韓国と同じく3-4-3を採用している日本が、ウイングバックの積極的な攻撃参加を武器にオランダと2-2で引き分け、チュニジアに4-0で大勝したのとは対照的だった。