李大統領「首都圏一極なら危機の嵐が来る」…湖南半導体投資を加速
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.26 09:36
李在明(イ・ジェミョン)大統領は25日、青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)で主宰した首席・補佐官会議で、「首都圏一極体制を克服するためには、先端中核産業への大規模投資を嶺南(ヨンナム)や忠清(チュンチョン)、江原(カンウォン)、済州(チェジュ)、湖南(ホナム)などへ拡大する画期的な戦略産業の多極化が不可欠だ」と述べた。サムスン電子とSKハイニックスによる湖南への半導体投資発表を前に、「湖南優遇」との論争が広がる中、地域間の均衡ある投資の必要性を強調したものだ。
李大統領は、「首都圏の中核インフラは、それ自体を高度化を進める一方、地方各地に新たな産業・経済基盤を構築し、首都圏と地方がともにウィンウィン(win-win)となる『皆で成長する時代』を必ず切り開かなければならない」とし、「あらゆるものを吸い寄せる現在の首都圏一極体制を克服できなければ、今われわれが経験しているこの良い変化の台風は、一瞬にしてそよ風に終わる可能性があり、下手をすれば想像すらできない危機の嵐へと変わるかもしれない」と述べた。そして、「具体的な青写真を近く国民の皆さんに示す予定だ」と明らかにした。