売りたくなくても売らざるを得ない外国人投資家…強気相場の逆説に陥った為替=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.26 07:06
ウォン相場は「株価急騰の逆説」に陥っている。国際原油価格は中東戦争前の水準まで下落したものの、ウォン・ドル相場は2009年の金融危機以降、最も高い水準にとどまっている。株価が上昇するほど、韓国株の組み入れ比率を引き下げなければならない外国人機関投資家によるリバランス目的の売りが増え、ウォン安圧力が強まっている。
25日のソウル外国為替市場で、ウォン・ドル相場は前日比0.7ウォン高の1ドル=1542.7ウォンで日中取引を終えた。この日の相場は1543.0ウォンで始まり、取引序盤には1550ウォン台に迫ったが、午後に入ると外国為替当局による介入への警戒感から上昇幅を縮小した。前日に1541.8ウォンで取引を終え、2009年の金融危機以降では17年ぶりに日中取引終値ベースで1540ウォンを超えたのに続き、この日も流れは変わらなかった。