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生後19カ月でわずか4.7キロ…実母の育児放棄で死亡した女児の「痛ましい写真」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.24 11:00
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実母による育児放棄で栄養失調に陥った末に死亡した、生後19カ月の女児の痛ましい姿が法廷で公開された。

韓国検察は23日、仁川(インチョン)地裁刑事14部(裁判長ソン・スンボム部長判事)の審理で開かれた第3回公判で、児童虐待犯罪の処罰等に関する特例法上の児童虐待致死などの罪で拘束起訴されたA(29)の自宅内部と、次女Bちゃん(死亡当時生後19カ月)の写真を公開した。

 
Aの自宅は、至る所に物が散乱している状態だった。台所のシンクには洗っていない食器が山積みになっており、中身がほとんど減っていない粉ミルク缶もぽつんと置かれていた。

死亡したBちゃんは腕や脚がひどくやせ細り、腹部や胸部は脂肪がほとんどなく、骨が浮き出るほどだった。まぶたの周辺も大きく落ちくぼみ、深刻な栄養失調が疑われる状態だった。

実際、死亡当時に生後19カ月だったBちゃんの体重は4.7キロで、同年齢の女児の平均体重10.4キロの半分にも満たなかった。

検察官は「開封済みの粉ミルクの減り具合を分析した結果、実際にBちゃんに与えたとされる粉ミルクの量も、被告の主張とは異なり、発育状態や月齢に照らして十分ではなかった」と指摘した。

さらに「ホームカメラの分析結果によると、Bちゃんは常に部屋におり、被告は主に寝室や居間で生活していた」とし、「粉ミルクを与えるために入る以外は、部屋に入ることはなかった」と述べた。

捜査機関によるホームカメラ映像の分析では、Aが小学生の長女を床に倒し、足で何度も体を踏みつけるなど虐待する場面も確認された。

この日、薄緑色の囚人服を着て出廷したAは、ホームカメラ映像が再生されると当時の状況について説明する場面もあったが、大半は沈黙を保った。

Aは今年3月4日、仁川市南洞区(ナムドング)の住宅で、生後19カ月のBちゃんに十分な食事を与えず死亡させたほか、長女に対して2度にわたり身体的虐待を加えた罪で起訴された。

検察の調べによると、Aは日頃からBちゃんを産んだことを後悔し、育児を面倒に感じていたことが分かった。今年1月からはミルクや離乳食もまともに与えないまま部屋に放置し、最長67時間にわたって食事を与えなかったこともあった。

また、Bちゃんが死亡する直前の2月28日から5日間では、計120時間のうち92時間にわたりBちゃんを一人で自宅に残したまま、遊園地やチムジルバン(韓国式サウナ)などに出かけていたことが判明した。

Aは基礎生活保障受給者であり、ひとり親世帯として生活給付や児童手当など月平均300万ウォン(約32万円)を超える公的支援を受けていた。また、生活困窮者向けの「フードバンク」からも毎月食料品を受け取っていた。

しかし、Aは支援金の一部で毎月ミュージカルの会員権を購入したり後援金を出したりしていたほか、自宅には犬2匹の死骸や排せつ物、たばこの吸い殻などを放置し、子どもたちの養育を怠っていた。

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    2026.06.24 11:00
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    生後19カ月の女児を育児放棄し、栄養失調で死亡させた20代の実母。聯合ニュース
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