東風17・タイフォン同時登場…米中、インド太平洋でミサイル対決
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.22 10:08
中国ロケット軍創設60周年を迎え、中国中央放送(CC-TV)が極超音速弾道ミサイル「東風(DF)17」発射映像を初めて公開した。米国は22日から始まる米日連合訓練で中距離トマホーク巡航ミサイル発射システムのタイフォンを九州に展開することにした。インド太平洋で米中間の中距離ミサイル競争が本格化する様相だ。
CC-TVは20日、ロケット軍が中国西北部のゴビ砂漠で最近実施した高強度実戦訓練映像を報道した。放送は東風17をはじめ新型主力ミサイルの実戦運用能力を強調し、2024年9月25日に南太平洋の目標に向けて発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)試験の意味も説明した。中国のICBM公開試験発射は1980年以来44年ぶり。東風17は2019年の建国70周年閲兵式(軍事パレード)で初めて公開された極超音速ミサイルで、最大射程距離は1500~2000キロと推定される。