トランプ流「先に補償、後で核廃棄」…金正恩氏を喜ばせるイランMOU(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.19 08:56
米国はイランが核兵器を開発しないという「言葉」を得た一方、イランは原油禁輸措置の免除という米国の「行動」を引き出した。17日(現地時間)に公開された「トランプ合意(Trump Deal)」は、違法に開発した核を保有したままでも見返りを得られるという「先に補償、後で核廃棄」という悪しき前例を残したとの指摘が出ている。
米政府高官によると、トランプ大統領はこの日、イランとの終戦了解覚書(MOU)に署名し、MOUは即時発効した。イラン側も、マスード・ペゼシュキアン大統領がMOUに署名したことを確認した。14項目から成るMOUは、軍事作戦の終了、ホルムズ海峡の開放、イランの核兵器放棄および濃縮ウラン処理、対イラン制裁解除などを包括的に扱っている。