「鉄道も新たに通さなくては」…韓国湖南半導体工場説に拡大する懸念(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.17 10:51
完成された製品の輸送も容易なことではない。軽くて高い製品である半導体は現在輸出の99%を仁川(インチョン)国際空港を通じ航空貨物で処理している。湖南地域にパッケージング工場を建設する場合、これを務安(ムアン)空港まで連係する専用高速道路と鉄道物流網が必須だ。務安空港もやはり定期貨物便配分だけでなく製品の特性を考慮した特殊物流体系を構築しなければならない。
先端パッケージング工程を運用する熟練した人材確保も難題だ。現在業界では竜仁(ヨンイン)と平沢(ピョンテク)が人材誘致の「南方限界線」と呼ばれるほど人材の首都圏集中現象が深刻なためだ。半導体業界関係者は「すでに首都圏に生活基盤を置いた核心エンジニアを地方に強制移動させるのは現実的に不可能だ。社員の間で『地方に行けというならいっそ辞める」という反応が多い」と話した。