「衝撃的な外交失敗」 米国・イラン戦闘終結合意に沸き立つイスラエル…四面楚歌のネタニヤフ首相(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.17 09:37
トランプ大統領とネタニヤフ首相は緊密な連携で対イラン軍事作戦を展開したが、イランのホルムズ海峡封鎖により国際原油価格の急騰と経済の不確実性が高まったことで、利害関係が急激に食い違い始めた。トランプ大統領は経済的衝撃や戦争長期化による国内世論の悪化を懸念して早期戦闘終結を推進した一方、ネタニヤフ首相は国内の政治的地位を強化するために戦争の継続に重きを置いた。
両首脳とも今年末に選挙を控えているため緊張感はさらに高まった。戦闘終結交渉終盤の14日、イスラエルによるレバノンの首都ベイルート空爆をめぐり、トランプ大統領がネタニヤフ首相に向けて公開的に「判断力がない」と強く批判した。これに先立ちトランプ大統領がネタニヤフ首相との電話会談で暴言を吐いたという事実もメディアを通じて伝えられた。