韓国国防長官「原子力潜水艦の国内建造、韓米間の合意はまだ」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.15 09:55
安圭伯(アン・ギュベク)国防部長官が14日、韓国型原子力潜水艦を国内で建造することに米国が同意したかどうかについて「まだ合意にまで至ったわけではない」と明らかにした。これに先立ち政府は原子力潜水艦の基本計画を発表しながら「国内で原子力潜水艦を開発・建造する」と明言していたが、今後の米国側との協議しだいで流動的になり得るという余地を残した。
安長官は同日、KBS(韓国放送公社)番組『日曜診断』に出演し、「原子力潜水艦の国内建造は米国側と合意したのか」という質問を受けると、「まだ合意にまで至ったわけではない」としながらも「我々の手で、我々の技術で国内で作るべきというのは(政府の立場として)一貫していて、米国側もそのように理解している」と強調した。安長官は「我々の手で、我々の技術でAからZまですべて作ることができ、また国内で安全にできるシステム体系が整っている」とし「必要なのは20%未満の低濃縮ウラン燃料であり、他国で建造するというのは費用的な側面や技術的な側面で実効性が落ちる」と話した。