韓国政界は期待、財界は懸念…サムスン電子、光州工場を検討
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.10 14:49
サムスン電子が光州(クァンジュ)に半導体後工程(パッケージング)工場の建設を検討していることが分かった。韓国政府の地域均衡発展政策と連動した投資議論との見方が出ている一方、一部では企業の投資決定が政界の要求によって左右されるのではないかとの懸念も提起されている。
10日、財界によると、サムスン電子は最近、光州地域への半導体投資案を内部で検討している。業界では、ウエハー生産や回路工程が行われる前工程施設よりも、半導体パッケージング工場設立の可能性に重きが置かれている。パッケージングは半導体チップの検査・組み立てを行い、最終製品として完成させる後工程段階だ。高帯域幅メモリー(HBM)など先端半導体の比重が高まる中、パッケージング競争力の重要性も増している。