イラン代表、米空爆の死亡者を追悼するバッジ着用…ビザ発給への抗議か
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.10 09:14
イランのサッカー代表チームが2026年北中米ワールドカップ(W杯)本大会を控え、米軍の空爆と推定されるミサイル爆撃で死亡した子どもたちを追悼するバッジを着用した。最近イラン代表チームのビザ発給をめぐり生じたトラブルと重なり、イランと米国の神経戦が続いているという分析が出ている。
米日刊紙ニューヨークタイムズは9日(日本時間)、「北中米W杯出場のため8日(日本時間)にメキシコのティフアナ空港に到着したイランサッカー代表選手らが襟元に『#168』とかたどったバッジを着用していた」と報じた。これは今年2月にイラン南部ホルモズガーン州ミナブの軍事基地近くで、爆撃によって死亡したシャジャレ・タイエベ小学校の児童の数と同じだ。イラン代表チームは3月のナイジェリアとの親善試合でも国歌演奏中に追悼の象徴として通学カバンを掲げるパフォーマンスをした。