【社説】「核放棄不可」宣言した北朝鮮、朝中会談が懸念される=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.08 15:41
中国の習近平国家主席が今日から2日間の日程で北朝鮮を国賓訪問する。朝中友好条約締結65周年と重なる今回の訪朝は、朝中同盟の復元と経済・安全保障協力の拡大策を議論する場になるとみられる。
習主席の訪朝を控え、北朝鮮は露骨な核能力誇示に入った。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は核物質生産施設の視察をはじめ、核・ミサイル能力を誇示する動きを見せ、昨日は「核保有国の地位は絶対に退けない限界線」という金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長の談話を公開した。先月の米中首脳会談で韓半島(朝鮮半島)非核化目標に同意したという報道については「完全な捏造であり、荒唐無稽な虚偽情報」と主張した。非核化はもう議論の対象ではないと、習主席に圧力を加えたのだ。