きょう平壌訪問する中国の習近平主席…北朝鮮の核を黙認し、キム・ジュエ氏と会う可能性も
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.08 08:33
8日に始まる中国の習近平国家主席の訪朝期間中、北朝鮮と中国の首脳は両国関係の戦略的復元に主眼を置くとの見方が優勢だ。2019年6月以来7年ぶりに平壌(ピョンヤン)で朝中首脳会談が開催されるだけに、習主席の訪朝による「贈り物」が韓中関係はもちろん、南北関係の試金石になるとの分析が出ている。
両首脳は今回の会談で伝統的な朝中同盟の健在を再確認するとともに、中国を中心とする「朝中ロ3角連帯」の深化について議論する可能性が高い。実際、中国軍の機関紙「解放軍報」は6日、1面に国営新華社通信が報道した「中朝友好の新たな章を綴っていく」と題した記事を掲載し、「中国と北朝鮮は強敵を恐れない」としながら米国と日本を相手にした共同対処を強調した。特に今年は1961年に朝中友好条約を締結してから65周年を迎える年であり、両国関係を一段階高める枠組みを用意するのではとの見方も出ている。また、両国が台湾問題をめぐる国際情勢に共通の認識を確認し、戦略的協力を強調する余地もある。