「中国スパイが高額報酬で国家機密要求」西側5カ国が初の共同警告文発表
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.04 15:55
米国を筆頭とする西側5カ国の情報機関連合「ファイブ・アイズ(Five Eyes)」が、中国情報員によるオンライン上の情報収集活動を強く批判した。オンラインで高額報酬を提示して求職オファーを行い、加盟国の機密を入手しようとしているとしながらだ。
3日(現地時間)、米ワシントン・ポスト(WP)などによると、ファイブ・アイズはこの日、共同警告文を発表し、「中国軍情報機関はLinkedIn(リンクトイン)などの西側オンライン求職プラットフォームを利用して、ファイブ・アイズ加盟国内で機密情報にアクセスできる人物を勧誘している」と明らかにした。ファイブ・アイズは米国・英国・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの計5カ国が参加する西側諸国の情報機関連合で、互いの情報への特別なアクセス権限を持ち、安全保障上の脅威に関する情報を共有する。これら5カ国がファイブ・アイズとして中国の情報活動に対して初めて共同対応に乗り出したのは異例のことだ。