エヌビディア「米中対立でも中国を諦めることはできない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.02 15:02
先月27~30日に中国・マカオで開かれたビヨンド・エキスポ(BEYOND EXPO)で、会場中央に超大型ブースを構えたのはエヌビディア(NVIDIA)だった。
米中対立の渦中にあってもエヌビディアが中国の展示会に参加した理由は、中国市場を諦めることができないためだ。エヌビディアのエコシステムにおける中国の存在感は大きい。その代表例が、エヌビディアが運営する先端スタートアップ育成プログラム「インセプション(Inception)」だ。エヌビディアは各国のスタートアップに対し、自社製品を割引価格で提供し、開発者フォーラムなどに招待している。いわば奨学生制度のようなものだ。世界100カ国で約3万社のスタートアップが参加しているが、中国企業だけでもインセプション参加企業は3500社に達する。