関税「ストッパー」がない韓国、中国電気自動車が疾走するのを見物しているだけ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.22 15:23
韓国では昨年販売された電気自動車(EV)3台のうち1台であるほど、中国製EVが急速に勢力を拡大している。米国や欧州連合(EU)、日本などは高関税や大規模補助金で中国製EVの攻勢に対抗している一方、韓国には8%の関税以外に目立った対抗手段がない。国産EVが「ホーム(内需市場)」で押されかねないという危機感が高まっている。
21日、韓国自動車モビリティー産業協会(KAMA)によると、韓国国内で新規登録されたEVのうち、中国製が占める割合は2021年の1.1%(1101台)から昨年は33.9%(7万4728台)へ増加した。国産EVの比率は同期間に74.1%から57.2%へ縮小した。今年1-3月期も、EV登録台数の30.9%(2万5718台)が中国製だった。