ロールモデルだったが…欧州で勢力強めた強硬右派が「トランプ離れ」する理由(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.20 14:21
欧州の「右傾化」が尋常ではない。2010年代半ばの反移民感情で勢力を拡大した強硬右派政党が主流派としての地位を固めつつある。ドイツでは第1党の座を狙い、イギリスでは二大政党制を揺るがすなど、強硬右派を抜いて今後の政権の行方を説明するのが難しい状況になっている。
今月16日(現地時間)、強硬右派の「ドイツのための選択肢(AfD)」の支持率が29%で過去最高となったのが代表的な例だ。一方、メルツ首相が率いるキリスト教民主同盟(CDU)・キリスト教社会同盟(CSU)の中道右派連合の支持率は22%にとどまり、過去4年間で最低値となった。