「同床異夢」の脆弱な停戦…北京米中会談の貸借対照表を見ると(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.18 11:49
ただ、1997年の江沢民主席の米国国賓訪問時の共同声明で合意した「建設的戦略パートナーシップ」から「パートナー」を外し、「安定」を入れるにとどまったとの指摘も提起されている。米中は2011年1月18~21日の胡錦濤主席の米国国賓訪問から15年間にわたり共同声明のない会談を続けている。
イラン問題や貿易・関税も平行線をたどった。王外相は「中国は米国とイランが核問題を含むすべての隔たりと矛盾を交渉で解決することを推奨する」とし「停戦を維持するという基礎の上で、ホルムズ海峡の早期再開放を支持する」と記者会見で述べた。トランプ大統領が機内で「イランの核保有反対に合意した」と発言したのとは明らかに温度差があった。