イランの報復を恐れるUAE「ネタニヤフ訪問はなかった」と全面否定
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.15 06:43
中東戦争の不安定な休戦が続き、湾岸諸国による対イランの動きが相次ぐなか、ベンヤミン・ネタニヤフ首相がアラブ首長国連邦(UAE)を訪問したとイスラエル側が発表した。しかし、UAE側はこれを全面否定し、距離を置く姿勢を見せている。それだけ中東情勢が複雑化していることを示している。
イスラエル首相府は13日(現地時間)、「『獅子の咆哮(米国・イスラエルの対イラン軍事作戦)』の期間中、ネタニヤフ首相が極秘にUAEを訪問し、モハメド・ビン・ザイード・アール・ナヒヤーン(MBZ)大統領と会談した」とし、「両国関係の歴史的突破口を築いた」と発表した。2020年にUAEとバーレーンがイスラエルと国交を正常化した「アブラハム合意」以降、両国首脳による初の公式対面会談だ。