韓国「空港難民」なぜ発生するか…10人中7人は審査の入り口すら通過できず
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.11 14:48
昨年、仁川(インチョン)国際空港などの出入国港で韓国政府に対して難民審査を申請した234人のうち、68人(29%)のみが審査手続きに進んだことが分かった。残りの166人は韓国法務部の決定により審査まで進めないか、申請を撤回した。2023年と2024年も難民審査回附率はそれぞれ26%、24%で、いずれも20%台にとどまっている。
難民審査を申請したが審査まで進まなかった外国人は、いわゆる「空港難民」に転落する。これらの一部は法務部の判断に不服として訴訟を進めるが、この過程が長期化し、外に出られないまま数カ月間空港に留まることになる。