ウクライナ政府、脱北民代表団と北朝鮮軍捕虜の面談…ロシア「北朝鮮軍のみ引き渡してほしい」と継続要求
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.11 11:06
ウクライナ政府が、ロシア・ウクライナ戦争で生け捕りにした北朝鮮軍の捕虜問題を、韓国の脱北民代表団と議論した。参戦した外国人捕虜の中で、ロシアがとりわけ北朝鮮軍に対してのみ送還に関心を寄せているというのがウクライナ側の説明だ。
ウクライナ国防省傘下の戦争捕虜処遇調整本部は9日、公式フェイスブックアカウントを通じて、キョレオル(民族の魂)統一連帯の張世律(チャン・セユル)代表など、韓国の脱北民団体代表団と面談した事実を公開した。この日の面談で両者は、北朝鮮軍捕虜の処遇および強制送還の防止対策に関する意見を交わした。ウクライナ側は、ロシアに抑留された自国の戦争捕虜と民間人を帰還させる過程で重ねてきた捕虜の交換・送還の経験を説明し、韓国代表団は北朝鮮送還時に予想される過酷な処罰の危険性を知らせ、ウクライナの人道的保護方針を支持した。