金の前では仲間もない…半導体「彼らだけの」サムスン電子労組(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.11 09:09
家電・モバイル事業部所属のある組合員は「半導体が数兆ウォンの赤字を出す時に会社を支えたのはDX部門の実績だった。当時稼いだ資金が半導体生産ライン投資につながった」と話した。続けて「好況期に入ると自分たちに有利な営業利益基準だけ強調するのは公平性に欠ける。今後成果給基準を作る状況で営業利益だけ掲げ続けるのは、DX部門は永遠に成果給を受けられないということ」と付け加えた。
ストの懸念が可視化すると、素材・部品・装備の協力会社は不安に震えている。2024年基準でサムスン電子の1次協力会社は1061社、2・3次協力会社は693社に達する。業界ではストが現実化する場合に予想される影響規模を約30兆ウォン前後と試算している。ある装備業界関係者は「実際のストの有無により製作工程だけでなく人材運営スケジュール全体が揺らぐことになる。対応に悩んでいる」と話した。