주요 기사 바로가기

【コラム】トランプ大統領の靴の贈り物、「ルックスマキシング」に陥った政治=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.06 14:21
0
3月初め、米ワシントンの議事堂で議員らと談笑するルビオ米国務長官の姿をカメラがとらえた。視線は彼の口元ではなく足元に向かった。黒い革靴のかかとには指が2本ほど入る隙間があった。世界の外交トップとしての威厳とは合わない姿だった。

この場面の背景には興味深いエピソードがある。昨年12月、トランプ米大統領はホワイトハウスの執務室でルビオ長官とJ・D・バンス副大統領の靴を見て「ひどい(shitty)」と一喝した。トランプ大統領はその場で自身が好むブランド「フローシャイム」のオックスフォードシューズを注文して贈ったという。

 
問題はその次だ。ルビオ長官は自分の足に合わない靴を交換せず、あえて大統領が選んだ大きな靴を履いて公式的な席に姿を現した。かかとの隙間は「自分の足の快適さよりもリーダーの見識を優先する」という視覚的な服従の証であり、忠誠を誓うパフォーマンスとも受け止められた。

ニューヨークタイムズ(NYT)はこれと関連し、トランプ大統領が参謀の髭や服装を厳格に規制する「外見管理」をしていると診断した。トランプ大統領は側近を自身の「資産(assets)」と見なし、彼らのイメージが自身のブランドと合致することを要求しているということだ。NYTはこうした振る舞いが英米圏のZ世代の男性の間で流行している「ルックスマキシング(Looksmaxxing)」ブームと軌を一にすると分析した。

ルックスマキシングとは整形、食事、運動を通じて外見を極限まで管理し、それを一種のスペックのように数値化する流れだ。これは不確かな未来において個人が統制できるほぼ唯一の領域が「身体」という認識から出発する。政治権力の世界でも同様のメカニズムが作動する。違いがあるとすれば基準が「自己最適化」ではなく「ボスの好み」という点だ。結局、複雑な信念や政策能力ではなく、承認されたイメージに自分を合わせることで忠誠心と有能を証明しようとする。いわゆる「政治的ルックスマキシング」だ。

イメージを通じて連帯感を形成する光景は韓国でも珍しくない。ただ私たちは権威の象徴である革靴の代わりに実用的な「スニーカー」を活用する。2022年の大統領選挙当時、安哲秀(アン・チョルス)候補が尹錫悦(ユン・ソクヨル)候補との一本化を宣言した際に履いていた赤いスニーカーは政治的決断を視覚的に凝縮した場面だった。異なる路線を歩んでいた政治家が相手陣営の色を足元に受け入れた瞬間、政策的な隔たりは「ワンチーム」というイメージに変わった。

トランプ大統領の靴の贈り物、「ルックスマキシング」に陥った政治=韓国(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP