ドイツの米軍を削減するトランプ大統領、米に不信感のガルフ国には突然「緊急武器販売」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.04 09:17
ドイツ駐留米軍5000人の削減を決定したトランプ米大統領が、湾岸地域の同盟国に対しては緊急条項まで発動して武器の販売を速戦即決で承認した。イランとの戦争に協力しなかった欧州には米軍削減で報復する一方、米国への不信感が高まっている湾岸諸国には武器の提供を通じて後ろ盾になるとの分析が出ている。
2日(現地時間)のニューヨーク・タイムズ(NYT)などによると、米国務省はこの日、イスラエル、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)、クウェートへの武器販売を承認した。国別に見ると、カタールには40億ドル(約6270億円)規模のパトリオットPAC2・PAC3迎撃ミサイルを販売する。クウェートは25億ドルを投入し、米防衛大手ノースロップ・グラマンの次世代「防空およびミサイル防衛(AMD)」の統合戦闘指揮システム(IBCS)を導入することになった。