出口を探せない韓国船舶26隻…特使派遣も、イランは通行料要求
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.01 07:33
中東戦争の影響でホルムズ海峡に足止めされている韓国関連船舶26隻の出口がいまだに不透明な状況だ。政府は外部長官特使を派遣してイラン側と接触しながら解決策を模索しているが、イランの通行料要求や米国の制裁の可能性などが絡み、長期化への懸念が強まっている。
30日、外交筋によると、イランを訪問した鄭昺河(チョン・ビョンハ)外部長官特使はアラグチ外相ら高官と会談し、韓国船舶の迅速かつ安全な通過に向けた協力を要請した。鄭特使は過去のイラン・イラク戦争当時に韓国企業が現地に残留した事例を挙げながら両国の信頼関係を強調した。これに対しイラン側も韓国の外交努力を高く評価し、意思疎通チャンネルの維持には前向きな反応を示したという。