【コラム】中国のレアアースなどあらゆる「チョークポイント」に普段から備えなくては(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.04.30 11:58
米国とイランの間で起きた戦争を終わらせるための努力がどうにか続いている。この2カ月間にジェットコースターのように急変してきた今回の戦争が最終的にどのような結論で締めくくられるのか、中東と世界秩序がどのように再編されるのか断言するのは難しい。それでも対岸の火を傍観しているばかりではいられない韓国の境遇では、戦争の教訓を整理し、明らかになった事実を基に未来を推量してみる必要がある。
普段は産業・通商政策を主に取り扱う筆者が国際政治まで論じるにはやや広い領域かもしれない。しかしいまや国際政治と経済は分離してアプローチすることはできない時代になった。経済的利害関係が中長期的な秩序変化を予測する上で重要な変数として作用することも多い。戦争当事国に対する感情的没入を最大限排除し、トランプ大統領の激しい言葉やイランの交渉戦術によって本質を見る目がくもってはならない点も強調したい。