北朝鮮が5年ぶりに開催された第9回労働党大会で核・通常兵器並進軍事戦略を改めて表明した。国防科学技術を通じて通常戦力を先端化することで、単純な軍事力強化レベルを越えて、体制の安定と国家の生存を保障する核心的な手段として規定した。こうした観点から北朝鮮は「火山(ファサン)31」戦術核の開発とは別に、この数年間、極超音速ミサイルの試験や水上艦発射巡航ミサイル、対空防衛ミサイル、無人機など先端通常戦力全般の高度化を急速に進めている。短距離弾道ミサイルの発射頻度を高めると同時に、新兵器の開発も加速させている。電磁パルス(EMP)弾、クラスター弾および破片地雷、地雷散布弾、炭素繊維弾など多様な弾頭をプラットフォームに統合することで、通常戦力の脅威と運用の多様性を同時に拡大している。
特に最近は金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が視察する中で、短距離弾道ミサイルにクラスター弾や地雷散布弾を搭載して空中で多数の子弾を拡散させる試験が公開され、衝撃を与えた。直径400メートルもの広範囲を一瞬にして制圧できる「広域焦土化」能力を誇示した。さらに異なる兵器体系を組み合わせて防空網を飽和させる方式までも示唆し、実戦運用の可能性を強調した。