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イラン外相が搭乗の特別機に「ミナブ168」…誤爆事件の犠牲者を追悼

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.04.28 14:49
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イラン外相が24日(現地時間)、パキスタンを訪問した際に搭乗したメラジ航空(Meraj Air)特別機の機体に見られた「Minab(ミナブ)168」という文字が関心を集めている。

これには米国とイスラエルがイランを攻撃した初日の2月28日午前、イラン南部ミナブのシャジャレ・タイエベ女子小学校誤爆事件の犠牲者を追悼する意味が込められている。このメッセージの下にはペルシャ語で「ミナブ小学校の子どもたちを記憶して」と書かれている。

 
米軍がこの小学校を軍事施設と誤認してトマホークミサイルを発射したことで、当時授業中だった女児や教職員など168人が死亡した。死亡者のうち100人以上が小学生だった。

米軍は当初こうした人道的惨劇を否定していたが、誤爆の形跡が明らかになり、現在は真相を独自で調査している。

このメラジ航空の特別機は、今月11日の米国との最初の交渉時にもイラン代表団を乗せてパキスタンに向かった。当時この特別機の各座席にはミナブ小学校の犠牲者の遺影が置かれていた。

米国・イラン間の2回目の会談への期待が高まり世界的な注目を集めた今回の訪問でも、イラン政府代表団はミナブの小学校の犠牲者を追悼するメッセージを機体に入れたこの特別機に搭乗し、交渉に臨む悲壮な覚悟を表した。

また、今回の戦争の侵略者であり人道的惨劇の加害者は米国とイスラエルという点を強調する意図があると解釈される。

イラン側が対内外の声明で今回の戦争を「イランに対して強要された戦争」と呼んでいるのもこうした理由からだ。

開戦から2カ月間、イランはこの誤爆事件を想起させる追悼行事を続けながら国際社会に戦争の惨状を訴える一方、米国とイスラエルに対する敵対心で内部の結束を固めている。

犠牲者の大半が女児である点に着眼してピンク色のミサイルやドローンを発射したり、ミサイルに「ミナブ168」という文字を入れて発射したりもした。

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    2026.04.28 14:49
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    イラン外相が搭乗した特別機に書かれた「Minab168」 [タスニム通信 キャプチャー]
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