トランプ大統領「送油管は3日後に爆発する」圧力…イラン、各国回り「味方づくり」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.04.28 07:04
米国とイランの2回目の終戦交渉開催が実現しなかった後、双方は相手に圧力をかけながら持久戦の局面に入った。イランは仲介国であるパキスタンをはじめ、オマーン、ロシアなどと相次いで外交接触を行い、「味方づくり」に乗り出した。
ドナルド・トランプ米大統領は26日(現地時間)、FOXニュースとのインタビューで、イランとの終戦交渉に関連し、「電話で進める。彼らが望むなら、われわれに電話すればいい」と述べた。また、「われわれはすべてのカードを握っている」とし、仲介国パキスタンが引き続き関与するだろうと語った。あえて「対面交渉」にこだわらない姿勢を示し、現局面ではイランより優位にあると主張したものと受け止められる。トランプ大統領は続けて、「彼ら(イラン)は、もはや大金を稼ぐことはできない」とし、「莫大な量の石油が流れる送油管は、何らかの理由でコンテナや船舶に積み出せなくなり、輸送ラインが詰まれば、機械的要因によって地下の管内で爆発を起こす。彼らにはあと約3日しか残されていない」と述べた。米国による継続的な封鎖でイランの送油管の稼働が停止すれば、管内部で爆発が起き、石油産業の再建が困難になるとの趣旨だ。ただ、CNNは石油専門家の話を引用し、イランの石油施設の多くがすでに稼働停止状態にあり、爆発する可能性は低いとし、これはトランプ大統領特有の誇張話法だと指摘した。