銃撃事件のワシントン・ヒルトンホテル、45年前にはレーガン大統領も撃たれた
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.04.27 07:10
25日(現地時間)、ドナルド・トランプ米国大統領が出席する中で銃撃事件が起きた場所は、ワシントン・ヒルトンホテルだ。45年前の1981年3月30日、当時のロナルド・レーガン大統領が25歳のジョン・ヒンクリー・ジュニアによる銃弾を受けた、いわゆる「レーガン暗殺未遂事件」の現場でもある。演説を終えてホテルの入口を出たところで、レーガン大統領にヒンクリーが放った6発の銃弾のうち1発が命中した。
肺を貫いた銃弾は、心臓からわずか2.5センチの所で止まった。レーガン大統領は近くのジョージ・ワシントン大学病院へ緊急搬送され、手術を受けた。切迫した状況の中でレーガン大統領を際立たせたのは、病床で見せた余裕だった。レーガン大統領は銃撃直後、妻のナンシー夫人に「身をかがめるのを忘れていたよ」と冗談を言った。手術室に入る際には医療陣に向かって「皆さんが共和党員であることを願う」と語った。民主党員だった執刀医は「きょう一日は、私たち皆が共和党員です」と応じた。