ソウル韓屋村の怪しい博物館…KOREA看板掲げ中国遺物を展示
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.04.22 14:02
ソウル恩平区(ウンピョング)の恩平韓屋村内で開館予定の「大韓博物館(Korea Museum)」が、名称とは異なり、実際には中国の歴史に関する物品の展示を準備していることが分かり、物議を醸している。
20日と21日に訪れた「大韓博物館」の敷地では、地上4階建ての展示館と1階カフェの仕上げ工事が進められていた。建物外壁に貼られたステッカー形式の案内板には、「大韓博物館」の名称の下に、夏・商・周、春秋戦国時代、秦・漢・唐・宋・明・清など中国歴代王朝の歴史が順に並べられ、その下には兵馬俑・唐三彩・書画などの展示品目録が記されていた。韓国の歴史に関する内容は、最下段に書かれた「韓国、日本および世界各地の芸術品も一部展示」という説明だけだった。また、展示館内部には秦始皇帝陵で発見された兵馬俑と似た形の展示物も置かれていた。