戦時不安に「安らぎ」求める資金、中国国債が一人勝ち
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.04.15 10:25
中東情勢悪化の余波で主要国の国債価格が急落する中、中国国債だけが強さを見せている。原油高の衝撃と各国中央銀行の利上げ圧力の中で中国国債が避難所として浮上した。
インベスティング・ドットコムによると、10年物中国国債利回りは13日基準で年1.805%となり中東情勢悪化直前の2月27日の年1.829%より0.024%下落した。債券金利と債券価格は反対に動くので、戦争期間中に中国国債の価格は上がったことになる。同じ期間に米国をはじめ英国や日本など主要国の10年物国債利回りは最小0.3%以上上昇し対照的な流れを見せた。日本の10年物国債利回りは13日に一時1997年6月以降で最も高い年2.49%まで上がった。韓国の国債利回りも戦争が始まってから上がっている。14日には10年物基準で年3.658%となり2月末より0.212%上昇した。