一刻を争うエネルギー危機、韓国政府のカードは太陽光
韓国政府が中東情勢悪化を契機に太陽光など再生可能エネルギー転換にスピードを出すことにした。再生可能エネルギー発電容量1億キロワット達成に向け産業団地の工場の屋根に太陽光発電設備設置を義務化する案も推進する。ただ電力網不足と再生可能エネルギーの間欠性などの制約を考慮すると実効性は低いという指摘もある。
韓国気候エネルギー環境部は6日の閣議で、「国民主権政府エネルギー大転換推進計画」を報告した。李在明(イ・ジェミョン)大統領は「今回の中東発の危機を再生可能エネルギー強国に進む機会に活用しなければならない。エネルギーシステム転換は国の運命がかかった問題という考えで半歩でもさらに早く進まなくてはならない」と話した。