「イランを石器時代に戻す」発言のトランプ大統領、カーグ島焦土化で生じる事態(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.04.03 10:12
カーグ島の原油が空襲により海に流出する場合、環境破壊も憂慮の恐れがある。最大3000万バレルを貯蔵できるカーグ島で大規模な流出事態が発生すれば、被害は島の周辺に限られない。環境モニタリング分析機関ネイチャードッツによると、平均水深が35~40メートルにすぎないペルシア湾は海水滞留時間が858日にのぼる。汚染物質の自然浄化が事実上不可能だ。AP通信は「今回の戦争過程で石油施設の火災と沈没船舶から出た汚染物質が淡水化施設の海水取水に支障をきたし、沿岸の生態系を毀損している」と指摘した。