圧力条項が緩和…韓国が北朝鮮人権決議案「最終列車」に乗った背景(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.04.01 13:49
国連の予算削減のため決議案分量が圧縮され、北朝鮮を刺激する従来の主な文言が今回の決議案で先制的に削られた点も、政府内の反対気流を緩和する要因になったと指摘される。昨年2月に自発的寄与金1位の米国が人権理事会を電撃的に脱退して以降、予算問題に直面した共同作成国は、今回の決議案の物理的分量を大幅に減らした。
この過程で過去の決議案に含まれてきた第3国向けの「脱北者情報の北朝鮮共有禁止」警告が削除された。また、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長ら最高位層を狙って反人道的犯罪行為を詳細に指摘した北朝鮮人権調査委員会(COI)の報告書に関連する部分も大幅に縮小した