トランプ氏「出生市民権は奴隷の子どものためのもの」…中国富裕層を狙った“人種差別的論理”持ち出し
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.31 10:17
ドナルド・トランプ米大統領が、出生市民権の禁止を巡る大統領令の適法性を判断する連邦最高裁の弁論を前に、この制度そのものを正面から批判した。トランプ大統領は、出生市民権は南北戦争直後に奴隷の子どものために導入されたものであり、中国の富裕層のための制度ではないと主張し、最高裁に圧力をかけた。
トランプ大統領は30日(現地時間)、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)であるトゥルース・ソーシャルを通じて「出生市民権は、中国やその他地域の富裕層が自分の子どもを米国市民にしようとするためのものではなく、奴隷の子どものためのものだ」と主張した。続けて「この問題をここまで議論し、重視している国は世界でわれわれだけだ」とし、出生市民権導入の歴史的文脈を強調した。