在韓米軍、韓米「核・通常兵器統合」担当組織「J10」を別途新設
在韓米軍が、米国の核戦力と韓国の通常兵器戦力の統合を専門に担当する別途組織を新設し、運用していることが分かった。北朝鮮の核使用シナリオなどに備えるための組織強化とみられる。
27日、韓国軍消息筋によると、在韓米軍司令部は昨年6月、企画参謀部(J5)傘下にあった核・通常戦力統合(CNI)担当組織を「J10戦略統合要素」(J10 Strategic Integration Element)という名称の独立部署に格上げした。大領(大佐に相当)級の将校が指揮するJ10は、米国の核兵器を管轄する戦略軍と韓国の通常戦力を総括する韓国戦略司令部の間で、戦略資産運用の調整役などを担う。