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シャワー減らし携帯電話の充電は昼間に…市民も当惑する韓国政府の「エネルギー節約法」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2026.03.26 10:02 Googleで中央日報を読み逃さない
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▽電気自動車・携帯電話は昼間の時間に充電する▽シャワーの時間を減らす▽夕方(5~8時)に家電製品を節約すること――。

生活の中のエネルギー節約に向け韓国政府が提示した行動心得の一部だ。気候エネルギー環境部は25日から公共部門に車両5部制を実施する一方、汎国家的エネルギー節約キャンペーンを展開することにした。中東情勢悪化の長期化でエネルギー需給に対する懸念が大きくなったことで出した措置だ。

 
◇昼間に携帯電話充電、週末に洗濯…エネルギー需要分散

気候部が公開した12種類のエネルギー節約行動の核心は液化天然ガス(LNG)発電が急増する午後5~8時に電力使用を減らすことだ。このため電気自動車と携帯電話は昼間に充電し、洗濯機と掃除機もできるだけ週末に使うよう勧告した。

以前にも原油高危機が迫るたびに政府は汎国民的なエネルギー節約キャンペーンをしてきた。だが過去の同様のキャンペーンが▽昼休みに消灯する▽コンピュータのコードを抜くなど日常の中でエネルギー浪費を減らすよう勧告したのと違い、今回はエネルギー需要を分散することに重点を置いた。

これは日照量により太陽光発電量が急変するなど時間帯により電力需給の変動性が大きくなったためだ。このため単純に生活パターンだけでなくエネルギー供給構造まで考慮してエネルギー節約キャンペーンを展開しなければならない状況になった。

実際に最近の電力取引所の電力需給現況を見ると、日の出後から太陽光発電量が増え、日が沈み太陽光発電量が急減した時間からはLNG発電の割合が大きく増加するパターンを見せている。

電力取引所関係者は「昼間に最大原発30基分に匹敵する膨大な量の電力を生産するほど太陽光発電量が増え、春と秋には昼間に電力が過剰供給されている状況。エネルギー節約も伝統的な方式から抜け出しエネルギー需給に沿ってスマートにしなければならない時期になった」と話した。

◇「シャワーの時間減らしてエネルギー不足解決?」…効果に疑問

政府のエネルギー節約キャンペーンに対する市民の反応は分かれた。「エネルギー安全保障危機が深刻なだけに政府の方針に従うべき」という意見もあるが、「生活パターンと合わない非現実的対策」という批判も出ている。

ソウル・九老区(クログ)に住む40代の会社員は「昼間は仕事に熱中し、帰宅して夜に入浴し携帯電話充電と洗濯をする会社員は実践できないキャンペーン。エネルギー不足をなぜ国民のシャワー時間を減らして解決しようとするのかわからない」と話した。

キャンペーン効果に疑問を提起する声もある。韓国電気自動車協会の金必洙(キム・ピルス)会長は「短時間で充電できる急速充電器が不足しておりマンションにある緩速充電器で夜中に充電する電気自動車オーナーが多い。こうしたパターンを変えるには急速充電インフラを拡大し、充電料金も時間帯別に弾力性を持たせて運営しなければならない」と話した。

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    2026.03.26 10:02
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    気候エネルギー環境部の金星煥長官が24日、原油安全保障危機「注意」警報発令により全国民にエネルギー節約参加を訴えている。[写真 ニュース1]
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